青梅丘陵 満開の桜が咲く東京郊外の丘陵地を巡る

2019年4月7日に旅す。

1.青梅丘陵 アプローチ編 軍畑駅から舗装路を歩き榎峠へ

8時40分 JR青梅線 軍畑駅

青梅丘陵入り口の最寄り駅となる軍畑駅へとやってまいりました。この駅は人気のハイキングコースである高水三山の最寄り駅でもあるため、多くのハイカー達が一斉に下車します。

 

<コースタイム>

軍畑駅(845)−榎峠(915)−雷電山(945)−辛垣山(1010)−名郷峠(1030)−三方山(1120)−矢倉台(1205)−梅岩寺(13101330)−青梅駅(1335

 

 

 

 

 

 

 

南沢あじさい山 あきる野のアジサイの名所を巡る、梅雨時の散策

2019年6月30日に旅す。

<コースタイム>

武蔵五日市駅(1100)−南沢あじさい山(11351250)−金毘羅尾根取り付き(1310)−麻生山(1505)−日の出山(16001640)−御岳山ケーブル駅(1720

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

縞枯山−茶臼山−高見石 北八ヶ岳の山上に広がる溶岩台地と麦草峠

2021年8月29日に旅す。

1.北八ヶ岳登山 アプローチ編 中央線の始発電車で行く、北八ヶ岳への旅路

4時40分三鷹発の始発電車に乗ると、高尾駅で5時15分発の大月行きに接続します。

この大月行きの電車は終点で甲府行きに接続し、甲府行きの電車は終点で今度は松本行きに繋がります。7時48分 茅野駅に到着しました。

そしてうまい具合に、7時55分発の北八ヶ岳ロープウェイ行きの始発バスにも繋がります。このバスに乗るためには甲府辺りで前泊するしかないものと思っていましたが、実は間に合うと言うことを知り決行した次第です。

山道を延々と1時間近く揺すられ、8時46分に北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅に到着しました。公共交通機関利用を前提とした場合、これがこの場所に降り立つことの出来る最速の時間です。山道を延々と1時間近く揺すられ、8時46分に北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅に到着しました。公共交通機関利用を前提とした場合、これがこの場所に降り立つことの出来る最速の時間です。

本日はもうここへは戻ってこない計画であるので、片道切符を購入します。料金は大人一人で1,200円なり。

9時10分 坪庭に到着しました。降り立つなり、麓の町とは明らかに異なる冷涼な空気が出迎えてくれました。半袖一枚では、涼しいを通り越して少し肌寒いくらいです。

<コースタイム>

坪庭(920)−縞枯山(1000)−縞枯山展望台(10151030)−茶臼山展望台(10551110)−麦草峠(1200)−青苔荘(1240)−高見石小屋(1355)−高見石(14101430)−白駒池バス停(1505