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2019年山行記録 |
◇期日:1月5日(土)晴 ◇行先:高尾山 ◇参加者:小泉(司)、小泉(ゆ)、今泉、大沢、村上(5名) ◇コース:小仏城山北東尾根ルート(稲荷コース〜高尾山〜城山(昼食)〜小仏バス停〜高尾駅) |
当日、天候は晴、風もほぼなく、絶好の登山日和でした。 高尾山駅を9:30出発 稲荷山を通り高尾山で休憩し 一丁平の展望デッキで景色を楽しみ、小仏城山で新年会をはじめる。 それぞれ、日本酒(熱燗)、ビール、カクテル、焼酎(お湯割り)におつまみを持ちより 昼食を兼ねて酒宴を楽しんだ後、、下山をはじめる。 小仏城山から日影沢にぬける小仏城山北東尾根コースは 登山者が少なく、高尾山とは思えないほど静かな山歩きだった。 |
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◇期日:5月2日(木祝)晴 ◇行先:三つ峠山 ◇参加者:小泉(司)、小泉(有)、橋本、佐藤(4名) ◇コース:三つ峠駅〜神鈴の滝〜大曲〜馬返し〜屏風岩〜頂上(ピストン) |
長期連休の晴間を狙って三つ峠駅に向かうと、新宿からの河口湖行き直通列車は外国人旅行者で大混雑。 三つ峠の駅は相変わらず店もなく、自販機でペットを買い車道をゆっくりと達磨石まで小1時間歩き、 そこからが登山道だ。断続的な登りで股覗きや馬返し、八十八大師にかけて富士山が大きくなっていく。 岩登りのメッカである屏風岩に着くと、何組かが垂直の岩壁に取り付いて、しばし見学。 巨大な岩壁を巻いて最後の登りは崩れた階段に難儀した。頂上からの「日本一富士山の眺め」はさすが絶景。 山小屋にしては妙な名前の「四季楽園」でお昼をゆっくり取り、同じルートを下山でまた岩登りを眺めた。 急登ピストンでも変化に富んだ山登りであった。 |
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◇期日:8月3日(土)〜4日(日)晴 ◇行先:平標山 ◇参加者:村上、今泉、小泉(清)、金子夫婦(5名) ◇コース: 【1日目】 越後湯沢駅〜元橋BS〜平標山の家 【2日目】 平標山の家〜平標山〜仙ノ倉山〜平標山〜松手山〜元橋BS〜越後湯沢駅 |
1日目は、連日の猛暑日で汗だくになりながら平標山の家へ16:00到着。17:30夕食。山小屋は涼しく星空のもと一杯やりながら21:00就寝した。 翌朝は5:30朝食、朝靄のなか6時出発。木道を上り7時平標山へ到着。なだらかな稜線を越え8時仙ノ倉山へ到着。谷川連邦の峰々、昨年登った苗場山を堪能し平標山へ戻る。 松手山コースを降り、11:30駐車場に着く。松手山コースはお花畑、稜線歩きが人気で大勢の人が登っていた。12:50元橋BSを出発。越後湯沢駅で名物“へぎ蕎麦”を食べ帰路に着いた。 天候に恵まれ、朝夕の涼しさ、山小屋の冷たい水、お花畑、夏雲、上越の峰々を堪能した夏山でした。(K.K) |
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◇期日:9月14日(土)曇 ◇行先:北高尾山稜(八王子城址446m〜黒ドッケ621m〜夕やけ小やけふれあいの里) ◇参加者:金子(1名) ◇コース:JR高尾駅北口(8:35発バス)〜八王子城跡BS〜八王子城山頂〜黒ドッケ〜夕やけ小やけBS(13:32発バス)〜JR高尾北口駅 |
台風15号が関東上陸で被害が出ている今週末に、北高尾山稜へ行ってきた。 JR高尾駅北口から8:35分発の八王子城跡行き直通バスに乗込む。乗客は5名程であった。 ガイダンス施設で八王子城の歴史ビデオを見て、管理棟の脇の鳥居をくぐり40分登ると天守跡に着く。 すぐ下の松本曲輪からは八王子市街が見渡せる。 ここから尾根伝いに富士見台、狐塚峠とアップダウンの繰り返しで黒ドッケに12:30到着。北方向へ下り "夕やけ小やけふれあいの里" 園内を横切り、夕焼小焼バス停から高尾駅に戻り帰路に着いた。 気候は朝方少し涼しくなったが、湿気が多く汗だくになった。台風の影響で小枝、落ち葉が散乱し滑りやすく歩きにくかった。(K.K) |
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◇期日:9月28日(土)晴 ◇行先:陣馬山(855m)、南郷山(789m) ◇参加者:村上、山崎、橋本、小泉(有)、金子(5名) ◇コース:JR高尾駅北口〜陣馬高原下BS〜南郷山〜陣馬山〜陣馬高原下BS〜JR高尾駅北口 |
「南郷山」を経由して、陣馬山へ行った。曇り空で富士山は頂上を隠していたが、生藤山、笹尾根などの稜線が広がっていた。山頂は大勢のハイカーでにぎわっており人気の山だ。 10:34分の "陣馬高原下" 行きバスに乗車し、40分ほど乗ると終点の "陣馬高原下" BSに着いた。 車道を進み、南郷山林道の案内板を左折、しばらく林道を歩くと尾根の取付きに着く。尾根道は不明瞭で柔らかく滑りやすい。登りで汗だくになりながら南郷山へは13:00到着。陣馬山へ向かう尾根と合流し、陣馬山へは13:30に着いた。信玄茶屋でアイス、ビール、おにぎりなどゆっくり昼食を摂り14:40下る。"陣馬高原下"BSには15:40に着き、16:25発バスで帰った。(K.K) 数年前、北丹沢で登山道ではない所から現れた二人組と話をする機会があった。 「地図を見て、登山道のない尾根と谷を歩いて道をつなげてみたかった。」と言う話だった。 そういう登山の楽しみ方もあるのかと調べてみると、WEB上には登山道のない場所を歩いたGPSログの記録が色々あり、同じような山歩きを楽しんでいる人たちがいる事がよく分かった。 高い山、有名な山を登るのも楽しいが、名前も知らない低山を地図、コンパス等を使って登るのも楽しいと思えるハイキングだった。(個人的感想)(MM) |
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◇期日:10月5日(土)晴(35℃) ◇行先:日和田山(305m)、巾着田(曼殊沙華群生地) ◇参加者:金子(1名) ◇コース:高麗駅(西武池袋線)8:34〜巾着田〜日和田山(10:00)〜物見山(11:10)〜馬頭観音〜武蔵横手駅(西武池袋線)12:20 |
久しぶりに週末が快晴となり埼玉県の巾着田(入園料300円)に行った。 500万本の曼殊沙華が有名で9:00頃であるがけっこうな人出である。 気温が33℃と熱くはあったが、金毘羅神社からの眺めは、都心のビル、スカイツリー、丹沢山系、富士山も見えてすばらしい。 ゆっくり登って下った一日であった。 |
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◇期日:11月30日(土)快晴 ◇行先:川苔山 ◇参加者:小泉(司)、金子、村上(3名) ◇コース:駅から歩き〜川苔山(1,363m)〜古里駅(のはずが...) |
奥多摩は昨年5月以来、いつも下山に使う鳩ノ巣からの登りは初めてだが登山者も少ない。 駅から人里を抜けてそのまま登山道になり、杉の間伐が整った気持ちの良い樹林帯を2時間半ばかり登ると、大根の山の神辺りで尾根に出てそこから30分程で頂上につく。 快晴のもと富士山も雪景色を見せ気分よく昼食をとる。 下山は古里に向かうが、川乗谷からの標識は台風による通行止めの表示。 どおりですれ違いや頂上の人も少ない筈で、後半も樹林帯を一気に急降下して、久しぶりに膝に来た山でした。来月は忘年ハイクと行きたいところです。 |
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