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2016年山行記録


山行記録目次
2月6日(高尾山・城山)
2月13日(宝登山)
3月26日(嵐山)
4月23日(姫次)
5月3日(鷹ノ巣山)
6月18日(入笠山)
7月23日(檜洞丸)
7月30日(四阿山)
11月5日(茅ヶ岳・金ヶ岳)
11月20日(笹子雁ヶ腹摺山)
12月3日(高尾山)
12月23日(高水三山)



◇期日:2月6日(土)曇り時々晴れ
◇行先:高尾山・城山(670m)
◇参加者:徳富、金子(2名)
◇コース:京王線高尾山口駅(9:00)→高尾山→城山→小仏バス停→JR高尾駅(15:00)
元旦に大山(丹沢)へ登り、次は何処?と思っていた矢先、 関東地方は、1月18日(月)雪で交通機関が大混乱。
今日の気温は最低5℃、最高11℃の予報。
高尾山(599m)へのコースは、稲荷山コースを辿る。
一丁平への登りから雪道になり、茶店のある城山は大勢の人であった。
15分程下った相模湖が望める休憩所で昼食をとり、滑りやすい道をゆっくり下りた。
徳富さん”手料理”ご馳走様。(KK)
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◇期日:2月13日(土)曇り時々晴れ
◇行先:宝登山(497m)
◇参加者:小泉(司)、徳富、寺田、野見山、今泉、橋本、佐藤、鈴木、小泉(清)、金子(10名)
◇コース:秩父鉄道野上駅(9:44)→長瀞アルプス→宝登山(11:40)→長瀞渓谷→長瀞駅
西日本は春一番。関東は気温18℃と高めだが曇り予報。
まだ暗い早朝に自宅を出て秩父鉄道野上駅へ。
2月にしては、風もなく時折青空が覗き暖かい。

長瀞アルプス尾根はなだらかな登りで残雪もうれしく思う。
頂上直下の200段の急階段を登りきると宝登山へ到着。
春花を愛でにハイカーや観光客が多い。皆の楽しみだ。
蝋梅園の黄色い花が見事だ。

秩父盆地と武甲山、奥多摩の山並み、両神山など絶景を堪能。
昼食後、宝登山神社、長瀞渓谷へ下り岩畳で一杯。帰路に着く。(KK)
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◇期日:3月26日(土)曇り
◇行先:嵐山(406m)
◇参加者:徳富、寺田、村上、野見山、今泉、仲森、橋本、青野(8名)
◇コース:相模湖駅〜嵐山〜プレジャーフォレスト
神奈川景勝50選の嵐山へ行きました。
今回は二年ぶりに青野さんが参加してくださいました。
JR中央線相模湖駅から登山口まで歩いてアクセスできます。
登山口から山頂まで30分です。
山頂は戦国時代に狼煙台があったらしく、相模湖の眺望が素晴らしいです。
その後もupdownが続き、全体で二時間程度の行程ですが、なかなか楽しめるコースでした。
ゴールのプレジャーフォレストでBBQを楽しみました。手ぶらBBQプランは持ち物が少なくてよいので楽しめます。
プランを申し込めば、食材、飲み物を持ち込みできます。
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◇期日:4月23日(土)曇り時々晴れ
◇行先:相模原 姫次(標高1,433m)
◇参加者:金子、小泉、今泉、橋本、村上(5名)
◇コース:JR中央線相模湖駅(相模湖駅からタクシーに分乗し焼山登山口)
焼山登山口→ 焼山→ 黍殻山→ 姫次→ 東野(JR橋本駅へバス)
相模湖駅からタクシーに乗り、焼山登山口バス停で下車
バス停から少し歩いて登山口(標高約300m)に到着
ここから焼山山頂(標高約1060m)を目指し登り始めた。
焼山山頂には展望台があるが曇りの為、残念な景色だった。
割と高さのある展望台に登った後、黍殻山(標高1272m)に向かった。
山頂近くは地表に出てきた木の根が足元を邪魔する、歩き難い登山道だった。
黍殻山で昼食をとり、すぐ近くの黍殻山避難小屋を見学して姫次に向かった。
姫次(標高1433m)に到着するも曇り空だった為、富士山の姿は拝めなかった。
姫次から八丁坂ノ頭まで戻り東野バス停に向けて下山をはじめた。
東野バス停から三ケ木でバスを乗り継ぎJR橋本駅に到着、反省会をして解散。
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◇期日:5月3日(火・祝日)晴れ時々曇
◇行先:鷹ノ巣山(標高:1,737m)
◇参加者:金子、小泉、村上、今泉、橋本(5名)
◇コース:JR青梅線奥多摩駅〜奥多摩駅から西鴨沢方面のバスで水根バス停へ〜水根バス停〜水根沢〜鷹ノ巣山〜六ツ石山〜奥多摩駅
朝5時の時点で、東京は湿度80%とラジオが告げていた。前日の天気予報では強風。
しかし、意外と風は心配したほどではなく、鷹ノ巣山山頂ではうっすらと富士の雄大な姿を見ることができた。
登りは水根沢林道という沢沿いのコース。緩やかで涼しげで、新緑も眩しく、素晴らしい。
帰りは真っ直ぐ奥多摩駅へ下る、奥多摩湖を眺められるコース。計7時間強のコースをシャキシャキ歩いた一日でした。
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◇期日:6月18日(土)晴れ
◇行先:入笠山(1955m)
◇参加者:村上、大沢、橋本、松藤(4名)
◇コース:富士見駅(9:51)→無料送迎バス→富士見パノラマリゾートゴンドラリフト発着所→ゴンドラリフト→ゴンドラ山頂駅
    ゴンドラ山頂駅(10:55頃)→入笠すずらん公園→入笠湿原(11:15頃)→マナスル山荘(11:35頃)→入笠山山頂着(12:00頃)
    入笠山山頂発(13:05頃)→花畑(13:25頃)→入笠湿原(13:40頃)→ゴンドラ山頂駅到着(14:00頃)→ゴンドラリフト→送迎バス→富士見駅
富士見駅からシャトルバスでゴンドラ山麓駅へ。見晴らしの良いゴンドラに乗って約10分、山頂駅到着。
近くの入笠すずらん公園を散策し、山頂を目指し歩き始めた。
山小屋を見学したり、八ヶ岳の景色を楽しんだりとゆっくり歩き、山頂に到着し昼食。
大沢さん、橋本さん合作の山ラーメン(麺おかわり付き)をいただく。ご馳走様でした。
入笠山一番の名所である花の宝庫 入笠湿原を散策しながらゴンドラ駅へ。
ゴンドラで山麓駅に戻り、チケットに付いていた割引券でおすすめスイーツ、ルバーブソフトクリームを楽しむ。美味でした。富士見駅で少し反省会をして解散。
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◇期日:7月23日(土)
◇行先:檜洞丸(標高1601m)
◇参加者:金子、村上(2名)
◇コース:西丹沢自然教室バス停→ゴーラ沢出合→展望園地→檜洞丸→展望園地→ゴーラ沢出合→西丹沢自然教室バス停
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檜洞丸(ひのきぼらまる)は、丹沢山地西部、
神奈川県相模原市と同県足柄上郡山北町の境にある標高1,601mの山である。
別名、青ヶ岳(あおがたけ)。新字体で桧洞丸と表記されることもある。


[ツツジ新道ルート]
前述のとおり檜洞丸登山で最も多く使われる人気ルートであり、その名の通り登山道にはツツジが多く自生しているため、 ツツジのシーズン中(5月下旬?6月上旬)は平日休日問わず多くの登山者が訪れる。
ツツジ新道の登り口は、西丹沢自然教室バス停前から神奈川県道76号山北藤野線を北へ少し進んだところに位置する。
登り口からは沢沿いのトラバース道が続き、ゴーラ沢出合と呼ばれる沢の渡渉点から尾根道となる。
登山道の多くは樹林帯であるため眺望はほとんどないが、登山道途中の展望園地と呼ばれる場所からは西側の展望が開け、畦ヶ丸や富士山を望むことができる。
ツツジ新道上部?石棚山稜合流点付近はツツジのトンネルとなっている。
(ウィキペディア参照)
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7月23日土曜日
 
新松田駅からのバスの中で通り雨に会い、天候が少し気になった。
登っている最中に霧に出会う。それを抜けて、山頂近くになると青空が見えてきた。
晴れた空の下、山頂で昼食をゆっくり楽しみ、青ヶ岳山荘を見学して下山をはじめた。

このコースは以前、話に聞いていたのでぜひ歩いてみたいと思っていたがツツジの時期は登山者がとても多いとも聞いていた。
今回、ツツジの時期をずらしての山行は静かな山歩きが楽しめた。
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◇期日:7月30日(土)〜31日(日)
◇行先:四阿山(2,354m)
◇参加者:金子、小泉、野見山、今泉、村上(5名)
◇コース:[30日]上田城跡公園散策。[31日]登山口→根子岳→大すき間→四阿山→中四阿→小四阿→牧場経由で下山
【7月30日(土)】
上田市で信州そばを頂く、美味でした。
上田城跡公園で真田丸の雰囲気を楽しんだ後、ホテル白樺荘へ向かう。

【7月31日(日)】
ホテル白樺荘から野見山さんの車で登山口入口の駐車場まで移動、花の百名山 根子岳頂上を目指して歩き始めた。
展望テラスで小休止、学生の集団に出会い、その賑やかさに少し気後れをした。
気を取り直して様々な花を楽しみながら、学生の集団を追い抜き、根子岳に到着。
少し休憩してから、大すき間(高低差160mほど下り300mほど登る)を通り四阿山へ。山頂で景色を楽しみながらお弁当を頂き、下山を始める。
中四阿を通り、小四阿を抜けて牧場へ到着。ソフトクリームや牛乳を楽しんだ。
ホテル白樺荘に戻り、汗を流して帰途についた。
天候に恵まれた気持ちの良い汗をかいた夏山でした。(MM)
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◇期日:11月5日(土)
◇行先:茅ヶ岳・金ヶ岳(標高差約754m/歩行時間約5時間30分)
◇参加者:-
◇コース:-
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◇期日:11月20日(日)晴れ
◇行先:笹子雁ヶ腹摺山(歩行時間約4時間30分)
◇参加者:小泉、村上、今泉、橋本、松藤
◇コース:笹子駅→追分バス停→新中橋バス停→笹子雁ヶ腹摺山→笹子峠→諏訪神社→甲斐大和駅
天気は晴れ。中央本線沿線の山々は赤や黄色などに色づき、笹子雁ヶ腹の紅葉も期待に胸が膨らんだ。
新中橋バス停から登山道へのアクセスは、工事中の為、わかりにくくなっていた。
いつもの登山口を迂回して少し奥に臨時の登山口が出来ていた。登り半ばから急な傾斜が続く。
標高が高いせいか風の通り道だからか葉はすでに散っており、枯葉で足が埋もれ、石が隠れ、滑りやすく、道のコンディションが悪かった。
途中、谷の反対側の山の奥に富士山の頭だけ見えていたが、それも雲に隠れてしまい、山頂では富士山を見ることはできなかった。
下山も山頂直下は急な傾斜があり、足元のコンディションも悪く、慎重に歩いた。
川や古いトンネル、大木などが見られる良いコースだが、一時間近く里山を歩くことになるので、覚悟が必要である。
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◇期日:12月3日(土)晴れ
◇行先:高尾山
◇参加者:安武、村上、今泉
◇コース:-
土曜日と好天気が重なったので高尾山口駅は下車した人で一杯だ…
特に女子トイレにはすごく長い列ができていて余分な心配と同情をした。
混雑をを避け早々に稲荷山コースから高尾山頂を目指すことにして、 駅近くの紅葉ポイントで写真を撮ってから出発した。

殆んどの人達はケーブル乗り場に向かったので稲荷山コースを進むに つれて静かになり、途中の東屋で小休憩したあとは一気に登り切り、 1時間半で大混雑の頂上に到着した。
もう一つの楽しみの富士山は西方に薄い雲がかかっていて全く見えなく残念であった。

適当な場所を見つけ昼食を始めたら、村上さんがバーナーと鍋を取り 出して味付き卵入りのラーメンを作ってくれたので相伴に預かった。
持参の弁当にビール、ラーメンの汁まで全部食べたので、全員お腹一杯に なってしまいリフトで下山する羽目となった。
高尾山の紅葉は終盤近くで冴えなかったが、リフトの両側のもみじだけは 見事に色づいていて今日一番の収穫であった。
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◇期日:12月23日(土)晴れ
◇行先:高水三山
◇参加者:金子、徳富、村上、野見山
◇コース:-
*** 記事待ち ***
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